米国現地法人登記について
登記に必用な事項
カリフォルニア州にある商業地に指定された住所
法人名
資本金
株主
決算日
役員 President
Vice President
Secretary
CFO
取締役 Director
今後使用する銀行(支店住所)
法人口座に署名できるスタッフの指名
今後使用するCPA(会計事務所)
カリフォルニア法人設立の手順

エクスプレスサービスを利用した場合は、数週間。但し、別途500ドルほどの費用がかかる)
登記終了後、オペレーションが実際に行われるまでの流れ

ビザ取得について
Eビザ取得に関しては、最低30万ドルの資本金が必要とされる。その他、必要とされることは、現地のスタッフの雇用署名、親会社からのサポートレターなどが必要となる。5年~7年以上のマネージメント経験が必要とされる。Lビザは、駐在ビザとなるために、特殊技術または、高度な英語力が要求される。ビザ取得に関しては、移民専門弁護士を雇用する必要があり、通常5000ドル~7000ドルかかる。期間は、雇用証明作り、書類作成(翻訳も含む)に登記終了後、8週間ほどかかる。当面は、VISA WAVERで三ヶ月は滞在できるので、その期間にビザの準備をし、3ヶ月以内にVISAを請求するのが一般的。
アメリカにおいては、個人にSocial Security Numberと呼ばれる番号が与えられる。この番号は、アメリカ市民、永住者もしくは、労働ビザ所有者しか与えられない。VISA取得後、この番号を請求する。番号が届くまで、1ヶ月~2ヶ月かかる。